Japolatino

さるとかに
saru kani gassen
La lucha entre el mono y el cangrejo

 

Al índice de Cuentos

 

 

 

 

 

saru1saru1saru1saru1saru1

 

Las imágenes son portadas de este cuento que venden en Amazón

 

 

 

 

 

かしむかし、あるところにさるとかにが おりました。
mukashi mukashi, aru tokoro ni, saru to kani ga arimashita

ある日二人であそびに行くと、かには草の中ににぎりめしを見つけました。
aru hi futari de asobi ni iku to, kani wa kusa no naka ni nigiri meshi wo mitsukemashita
Un dia, cuando iban a jugar juntos, el cangrejo encontró una bola de arroz entre la hierba

にぎりめし - nigiri meshi - rice ball


さるは、うらやましくてうらやましくて「おれも何かを見つけよう。」と思い、
じめんをよくさがしていると、かきのたねを見つけました。

" saru wa, urayamashikute urayamashikute ore mo nanka wo mitsukeyou " to omoi,
jimen wo yoku sagashite iru to, kaki no tane wo mitsukemashita


El mono

 

そして、さるはかにのにぎりめしを食べたくて、こう言いました。



「かにどん、にぎりめしとかきのたねをこうかんしようか。 にぎりめしは、食べるとすぐなくなってしまうよね。

 

だけど、かきのたねというのは、 うえると毎年おいしいかきをいっぱい食べられるんだよ。」



かにはその話を聞いて、「かきのたねはいいもんだな。」と思って、自分で見つけた にぎりめしとこうかんしました。

 

食いしんぼうなさるは、にぎりめしを食べ、 かにはかきのたねをもって帰りました。



かには家へ帰って、にわのすみにかきのたねをまきました。毎日毎日かにはかきのたねに 水をかけたり、こやしをかけたりしていました。



「早くめを出さないとはさみで切るぞ。」とかにが言うと、かきのたねはあわてて めを出しました。

 

そして、「早く大きな木にならないと はさみで切るぞ。」とかにが言うと、 かきのめはあわてて大きな木になりました。

 

こんどは、「早くみをつけないとはさみで切るぞ。」とかにが言うと、かきの木は まっかにじゅくしたみを つけました。

 

かには「さあ、うまそうなかきを食べよう。」 と思って、かきの木によじのぼろうとしました。

 

でも、りょう手のはさみでカチカチやっても、 かには木からずるっとすべりおちてしまいます。なんどやってもうまくのぼれませんでした。

 

そのうちさるがやって来て、うまそうなかきを見て食べたくなってきました。

 

「もともとおれがそのかきのたねをひろったんだから、おれがおいしいかきを食べるぞ。」 と言って、さるはすばやく木にのぼって、ガツガツとかきを食べました。



さるがいちばん赤くておいしいかきをかってに食べているので、 木の下にのこっていたかには「さるどん、猿ど~ん、おらにもひとつとっておくれ」 とたのみました。

 

そこで、さるはあおくてかたいみをえらんで、力いっぱいかにになげつけました。 かにのこうらにかきが当たり、かにのこうらはずたずたになりました。



そして、かにがしんでしまったとわかって、 さるはしらぬかおをして、いそいでにげ出しました。

 

なんと、かわいそうにしんだかにのこうらから、かにの子どもたちが出てきて、 お母さんがしんでいるのを見ておいおいなきました。



ないているかにの子どもたちの声を聞いて、はちがとんで来ました。 「かにの子どもたち、どうしてないているの。」とはちはたずねました。

 

「お母さんがしんだんだ。さるにころされた。」とかにの子どもたちがなきながら答えました。

 

「あいつはわるいやつだな。」とはちが言いました。そのうち、くりがやってきて、 「かにの子どもたち、どうしてないているのか。」と聞きました。

 

かにがさるにころされたという話を聞いて、くりははちと同じように思いました。 みなはさるはわるいやつだからあだうちをしようと思いはじめました。



そこにうすが来ました。うすもかにのはなしを聞いて、さるはわるいやつだと思いました。

 

そしてさいごに牛のふんが来て、話を聞き、みなであだうちに行くことにしました。

 

なかまたちはさるの家へでかけました。



かにの子どもたち、はち、くり、うすそして牛のふんはさるの家につきました。

 

ちょうどさるがるすにしていたところだったので、みなはあだうちのじゅんびをしました。

 

びっくりしてわけもわからないままに、さるはにげようとしましたが、 牛のふんにずるっとすべって、ころびました。

 

その時、やねにいたうすがどすんとおち、さるはぺちゃんこになりました。



こうして、かにの子供となかまたちは【ははがに】のあだをとりました。

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

kimi

 

 

 

 

 

 

Creative Commons License
Esta obra está bajo una licencia de Creative Commons.
Copyright © 2007-2015 Helena Rivero
Si te apetece puedes avisarme cuando encuentres algún error en la página.