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けげんそうなシンジ。
ミサトのペンダント。
ミサト:
Misatoそうよォ。これもワタシ。お互(たが)いに溶(と)け合(あ)う心(こころ)がうつしだす。シンジくんの知(し)らないワタシ。
Sí, esto también soy yo. El corazón de un adulto. El yo que Shinji no conoce.ホントのことは結構(けっこう)、痛(いた)みを伴(ともな)うものよ。それに耐(た)えないとね。
La realidad a veces lastima. ¿Pero quieres verla, no es así?
アスカ:
Asukaあぁあ。私(わたし)も大人(おとな)になったらミサトみたいなこと・・・するのかなぁ?
Ah, creo que cuando crezca voy a hacer lo mismo que Misato está haciendo.ねぇ。キスしようか?
Vamos a besarnos.
ミサト:
ダメ。
No pueden.
アスカ:
それとも怖(こわ)い?
¿Tienes miedo?
ミサト:
子供(こども)のするもんじゃないわ。
No es algo que los niños deban hacer.
アスカ:
じゃあ、いくわよ。
Entonces, aquí voy.何(なに)も判(わか)ってないくせに、私(わたし)のそばに来(こ)ないで。
No entiendes nada. No te me acerques.
シンジ:
Shinji判(わか)ってるよ。
Entiendo.
アスカ:
判(わか)ってないわよ・・・バカ!(シンジにケリをいれるアスカ)あんた私(わたし)のこと分(わ)かってるつもりなの?
¡No entiendes! Idiota. ¿Crees que realmente entiendes los que estoy pensando?.救(すく)ってやれると思(おも)ってるの?・・・それこそ傲慢(ごうまん)な思(おも)い上(あ)がりよ!判(わか)るはずないわ。
¿Crees que puedes ayudarme? Esa es una manera egoísta de pensar. Tu no entiendes
シンジ:
・・・判(わか)るはずないよ。アスカ何(なん)も言(い)わないもの。何(なに)も言(い)わない。何(なに)も話(はな)さないくせに。判(わか)ってくれなんて、無理(むり)だよ!
Imposible de entender...Si Asuka no se expresa, no diciendo nada, no diciéndome nada a mí, pero quieres que yo entienda, ¡eso es imposible!
レイ:
碇(いかり)くんは判(わか)ろうとしたの?
Ikari, ¿quieres hacerlo?
シンジ:
判(わか)ろうとした。
Había pensado en ello.
アスカ:
バ~~カ。知(し)ってんのよ、アンタは私(わたし)をオカズにしてること。いつもみたくやってみなさいよ。ここで観(み)ててあげるから。
Idiota. Yo lo sé, yo sé lo que me has hecho. Hazlo tú solo, yo sólo miraré desde aquí. Tú... si no puedes ser mío, ¡no te necesito!あんたが全部私(ぜんぶわたし)のものにならないなら。私(わたし)・・・何(なに)もいらない。
電車の中でシンジに訴える。
シンジの向いの席にはレイが座っている。
シンジ:
だったら僕(ぼく)にやさしくしてよ。
¿Entonces puedes tratarme mejor?
ミサト・アスカ・レイ:Asuka/Misato/Rei:
やさしくしてるわよ。
Nosotras ya te tratamos bien.
シンジ:
ウソだ。笑(わら)った顔(かお)でごまかしてるだけだ。曖昧(あいまい)なままにしておきたいだけなんだ。
¡ mienten ! ¡ ustedes sólo mienten con su apariencia! ¡Ese sólo es un tipo de amor ambiguo!
レイ:
本当(ほんとう)のことは皆(みんな)をキズつけるから。それはとても、とてもツライから。
En realidad, lastimarse los unos a los otros. Eso es el amor entre dos adultos.
シンジ:
曖昧(あいまい)なものは・・・僕(ぼく)を追(お)いつめるだけなのに・・・
todo mundo se aprovecha de mí.
レイ:
その場(ば)しのぎね。
Eso es realmente pobre...
シンジ:
このままじゃ怖(こわ)いんだ。いつまた僕(ぼく)がいらなくなるのかも知(し)れないんだ。ザワザワするんだ。落(お)ち着(つ)かないんだ。声(こえ)を聞(き)かせてよ。僕(ぼく)の相手(あいて)をしてよ。僕(ぼく)にかまってよォ・・・
Estoy realmente asustado. Todo me está lastimando. Muy preocupado. No hay manera de que pueda estar en paz!
Por favor hablen! Háblenme! ¡Pregúntenme!
再び電車の中。
シンジの背後にミサト、アスカ、レイ。後ろを振り返るシンジ。ミサトの部屋
落ち込むアスカをシンジが励まそうとしている。
シンジ:
何(なに)か役(やく)に立(た)ちたいんだ。ずっと一緒(いっしょ)にいたいんだ。
Quiero ayudarte, y quiero estar contigo por siempre.
アスカ:
じゃあ、何(なに)もしないで。もうそばに来(こ)ないで。あんた私(わたし)を傷(きず)つけるだけだもの。
Entonces no hagas nada.
No te me acerques.
Sólo me lastimarás.
シンジ:
アスカ助(たす)けてよ・・・。ねぇ、アスカじゃなきゃダメなんだ。
Asuka, ayúdame. Sólo tú puedes hacerlo.
アスカ:
ウソね
uso ne
Eso es una mentira.
シンジを睨みつけるアスカ。
詰め寄るアスカと後ずさりするシンジ。
アスカ:
あんた・・・誰(だれ)でもいいんでしょ。ミサトもファーストも怖(こわ)いから。お父(ばあ)さんもお母(かあ)さんも怖(こわ)いから。私(わたし)に逃(に)げてるだけじゃないの。
A ti todo mundo puede ayudarte. Tienes miedo de Katsuragi y de Ayanami Tienes miedo de tu padre y de tu madre
Sólo estás escapando de mí. No puedes sentir esto como verdadera felicidad.
シンジ:
助けてよ。
tasukete yo
¡Por favor, ayúdame!
アスカ:
それが一番楽(いちばんらく)でキズつかないもの。
sore ga ichibanraku de kisutsukanaimono
¡Nunca piensas en los demás!
シンジ:
ねぇ。僕(ぼく)を助(たす)けてよ。
アスカ:
ホントに他人(たにん)を好(す)きになったことないのよォ。
¡Sólo piensas en tu propia existencia!
胸を突かれるシンジ。
コーヒーメーカーをたおし、こぼれたコーヒーの上に倒れる。
湯気が吹き上がる。
物陰から様子を見ているペンペン。
アスカ:
自分(じぶん)しかココにいないのよ。その自分(じぶん)も好(ず)きだって感(かん)じたことないのよ。
¡Sólo piensas en ti mismo! Te ves realmente patético.アワレね。
No
倒れているシンジを見下ろすアスカ。
シンジ:
たすけてよ・・・。ねぇ・・・。誰(だれ)か僕(ぼく)を・・・お願(ねが)いだから僕(ぼく)を助(たす)けて・・・。助(たす)けてよ・・・。助(たす)けてよ・・・。僕(ぼく)を、助(たす)けてよォ!
Asuka...¿Quién, quién puede salvarme? Por favor, ayúdame, por favor ayúdame. A mí, por favor ayúdame!
テーブルをひっくり返すシンジ。それを見て驚くペンペン。
シンジ:
一人(ひとり)にしないで!
hitori ni shinaide
No quiero estar solo!!!
椅子を倒す。
シンジ:
僕(ぼく)を見捨(みす)てないで!僕(ぼく)を殺(ころ)さないで!
boku o misutenaide! boku o korosanaide!
¡No me ignores! ¡No me mates!!
椅子を床に叩き付ける。
シンジ:
・・・はぁ、はぁ
アスカ:
イヤRei
kimi
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